「RPAの導入を検討しているが、流れが分からない」
「RPAを導入する際の流れを知りたい」
このような方はいらっしゃいませんか?
そこで今回は、RPAを導入する際の流れを紹介します。

□そもそもRPAとは?


人がデスクトップ上でやる定型作業を代行するために開発されたソフトウェアです。
人為的なミスを防げるというメリットがある一方、決められたこと以外はできないため単純作業の反復などに使われます。
よって一定のルールを繰り返すような作業や、データが構造化された標準的な業務などに向いているでしょう。
頭を使わない業務をRPAに代行してもらうことで、その時間をクリエイティブで生産性のある業務にあてられます。

□RPA導入の流れ


自社にRPAを導入する流れは大きく5つあります。

*今の業務プロセスの見直し


まず、現状の業務のどこにRPAを導入するか検討するために、業務プロセスを見直しましょう。
改善したい業務や導入できそうな業務を選定します。
RPAは業務内容によっては効果的でない場合もあるため注意が必要です。
導入に伴う費用と得られる効果のバランスを考えながら見積もることをおすすめします。

*トライアルの導入


導入したい業務プロセスに見合うRPAツールを選び、トライアルを導入します。
RPAツールは機能や価格、特徴によってさまざまな種類があるため、しっかりと調べて選ぶようにしましょう。

*課題の洗い出し


トライアルの結果から、よかったことや課題、改善案をしっかりと明確にします。

*業務を決める


RPAを導入する業務を決め、携わるメンバーの選定や研修など準備を進めます。

*本格的に導入する


いよいよ実際にRPAを導入します。
導入後はRPAの導入によってどの程度効率化ができているか、課題が改善されているかといったことを分析します。

□RPA導入の注意点


大きく3つ説明します。

*導入目的を設定する


RPAを導入する際は、実際にツールを使用する現場の社員の声を聞きながら、現場目線で目的を設定するようにしましょう。
事前にヒアリングを行い、現場の課題を解決する手段としてRPAの導入を行うことで、現場の社員からの理解を得やすくなります。

*自動化する業務を適切に選ぶ


RPAは決められたルールに沿って行う単純作業に適している一方、クリエイティブな業務や複雑な判断が必要な業務はできません。
最初は小規模な業務にRPAを導入し、その結果と現場の声を参考に範囲を広げていくようにしましょう。

*リスク防止の対策と対処をしっかりと決める


RPA導入はメリットも多いですが導入に伴うリスクがあることも理解しましょう。
例えば情報漏洩や誤作動の発生、それに伴う業務の停止などの過失が生じる可能性あります。
そのため、防止するための対策だけでなく、生じてしまった場合の対処法まで事前にしっかりと整えておく必要があります。

□まとめ


今回は、RPAを導入する際の流れや注意点を説明しました。
当社ではRPAの導入を含めたITシステム構築や運用を支援しています。
経験、技術の豊富なスタッフがサポートさせていただきますので、RPAの導入を検討している方やどの業務を自動化するか悩んでいる方は、お気軽に当社へご相談ください。